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ジグヘッドについて
ジグヘッドとは針とオモリが一つになっているもので、それをソフトルアーであるワームに差し込むだけのお手軽なものです。
ジグヘッドの型や形状にはラウンドタイプ(丸型)、フラットタイプ(扁平型)、バレットタイプ(弾丸型)などが主となります。
ラウンドタイプのジグヘッドが多く使われ、受ける水圧は大きいために、激しく動かさなくとも波動によるアピール力があります。また、球状であるため、水圧のかかり方の差が小さく、動きが安定しています。
フラットタイプはヘッド部分が魚の頭を模したようなつくりになっていることが多く、ダートなどのアクションをつけることでアピールすることができます。
バレットタイプはピストルの弾丸のような形をしているため、直進性が高く、レンジをキープできるジグヘッドです。幅広い棚をレンジキープしながら攻めることができるオールラウンドタイプであると言えます。
ジグヘッドの重さについては1g超のものを基本とし、活性が高い時や、風で遠投をしたい時などは、2g〜3gのものを使用します。
活性が低かったりよりナチュラルな動きをさせたい時は1グラム以下のジグヘッドを使うと効果的な場合がよくあります。
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